格子欠陥の現在そして広がる未来―格子欠陥とアート
メンバー
【代表者】
富田直秀(京都大学工学研究科教授、医療工学)
【代表者以外】
湊丈俊(自然科学研究機構分子科学研究所主任研究員、物理化学)
秋葉宙(東京大学物性科学研究所助教、物性物理)
松本祐典(九州大学大学院芸術工学研究院研究院長戦略室学術研究員、ピノー株式会社代表取締役、アート)
ワークショップ概要
格子欠陥物理とアートを融合し、格子欠陥概念の拡張とアーティストの表現の可能性を広げる研究会である。
今回の研究会で、各参加者が得られたものは、継続的に発展していくと期待される。
プログラム
13:00-13:10 開会挨拶
13:10-13:40 【招待講演】結晶は生きている:結晶が形作る美しい成長パターン(佐崎元・北大低温研)
13:40-14:10 【招待講演】格子欠陥からイメージしたキャラクターデザイン(谷口亮・イラストレーター)
14:10-14:40 【招待講演】人工知能による格子欠陥の内挿的学習(溝口照康・東大生産研)
14:40-15:10 【招待講演】(仮)刹那的抽象表現における格子欠陥(石井則仁・山海塾)
15:10-15:20 休憩
15:20-15:50 【招待講演】(仮)分子濃縮系としての生命現象を扱う分子集合体科学への挑戦(岸村顕広・九大工 CMS)
15:50-16:20 【招待講演】(仮)格子欠陥の立体表現(本田雅啓、原田啓之・PICFA)
16:20-16:50 【招待講演】金属野中の格子欠陥(湯浅元仁・同志社大理工)
16:50-17:20 【招待講演】技術に捉われない科学理解を求めて(石田翔太・日本画家)
17:20-18:20 個別討論(テーマごとの部屋を作成し、各部屋で興味を持った人同士が交流)
18:20-18:30 閉会挨拶
Webページ:https://latticedefectforum.jp/
事前登録URL:http://urx.space/Evj0