サイバー・ガバメント&セキュリティ・ワークショップ
開催日
2019年12月1日(日)
会場
京都大学吉田キャンパス法経済学部東館8階リフレッシュルーム
本グループは、リアル空間とサイバー空間の交錯にかかわる民主主義の諸課題に対応すべく、民主主義政体の進化・拡大に必要な行動規範・サイバー関連条約等を検討するとともに、それらに必要なサイバー・プラットフォーマー(巨大ITビジネス)に対する政府の規制方法の枠組みを検討する。
サイバー空間が拡大・深層化するなかでリアル空間がどのような変容を遂げるか、またそれら二つの空間が交錯する世界を律する倫理と自由はどのようなものか、社会実装を念頭において構想します。
代表者 | 坂出健 経済学研究科・准教授 国際安全保障・民主主義外交 |
メンバー | 出口康夫 文学研究科・教授 哲学・倫理学 武田秀太郎 大学院総合生存学館博士(エネルギー科学)特任助教 核融合 服部崇 経済研究所・准教授 国際政治経済学 |
連絡先 | sakade.takeshi.5m あ kyoto-u.ac.jp |
主な活動場所 | 京都大学法経総合研究棟 |