コモンズとしての森とレジリエンス
開催日
9月8日(土)
会場
京都大学 芦生研究林
レジリエンスと自然・人・社会の繋ぎに意識を向けたフィールドワークとワークショップを開催する
本企画は、下記3つのステージから構成され、すべてのステージを一貫して記録し、今後のレジリエンス活動の主軸をつくる。主な流れとして、1)「コモンズとしての森」について、学際的研究者自身がフィールドワークを通して気づきを得て、2)それを踏まえて、「コモンズとしてのレジリエンス」にどのような示唆が得られるのかを中心に、一般市民に開かれた場で、学際的研究者による対話フォーラムを開催し、3)今度は一般の人々を対象に、森の中でレジリエンスと自然・人・社会の繋ぎに意識を向けたフィールドワークとワークショップを開催する。
代表者 | 清水美香 (学際融合教育推進センター、特定准教授 公共政策、社会システムデザイン、レジリエンス) |
メンバー | 徳地直子:フィールド科学教育研究センター・教授(専門:森林生態学) 小島あゆみ:フリー科学ライター 小東茂夫:エニシア株式会社 代表取締役 |
連絡先 | 電話番号(内線可):075-762-2145 E-Mail: shimizu.mika.5a@kyoto-u.ac.jp |
主な活動場所 | 京都大学 |