フィールドから学ぶ栄養と医術 -架橋する現代技術と伝統技術-
開催日
2016年12月13日(火)13時~17時
会場
京都大学 稲盛財団記念館 3階 中会議室
夢のある課題へむけて長期戦に挑むチャレンジ精神・ハングリー精神豊かな人、誰でも歓迎!
本研究グループは「架橋する伝統技術と現代技術ー未来の地球社会に我々は今何をすべきか」というグループ名が示す通り、学問分野の垣根を超えて、非常に大規模かつ長期的視点にたった10年、20年規模の時間と予算と様々な「知」と「方法論」を必要とする。主に、南太平洋、インド洋の島嶼国・島嶼地域、辺境かつ広範囲に分散する島々を対象としたフィールドワークを行うそれぞれの専門家が行い報告と議論を重ねる。
代表者 | 西本希呼 (京都大学 東南アジア研究所・特定助教) |
メンバー | ・西本希呼 (京都大学 東南アジア研究所・特定助教/フィールド言語学、エスノマセマティックス、科学社会学・科学技術論) ・Ramongolalaina Clarissien (京都大学 農学研究科・博士課程/植物遺伝子学 (豆類研究) ) ・江端希之 (京都大学 アジア・アフリカ地域研究研究科・五年一貫制博士課程(修士中)/ 宗教人類学(インド洋地域研究 呪術・憑依・伝統宗教)) |
連絡先 | noa@cseas.kyoto-u.ac.jp (西本) |
主な活動場所 | 京都大学内、南太平洋、インド洋の島嶼地域 |