Research Platform
分野横断プラットフォーム

京都大学内ゼブラフィッシュ連絡会(Kyoto University Zebrafish Users)

ゼブラフィッシュを使った研究を嗜んでみませんか?

ゼブラフィッシュは小さな淡水魚で、主に発生生物学の分野で普及・発展したモデル動物です。 近年では『飼いやすい』『実験が簡便』『哺乳類に代替できる』という動機から、疾患研究・創薬・毒性評価・行動学などの領域にも広まりつつあります。 将来的には、さらに広い分野で有用な実験動物となるポテンシャルを持っています。 私たちは京都大学でのゼブラフィッシュ研究を推進し、ゼブラフィッシュを使ってみたいあらゆる分野の研究者を支援しようと、コミュニティを結成しました。

代表者飯田 敦夫 京都大学ウイルス・再生医科学研究所/助教(発生生物学)
メンバー・伊東潤二 京都大学医学研究科/特定助教(乳腺外科)

・神田 一 京都大学医学研究科MIC/客員研究員(細胞間情報伝達)

・河野雅之 京都大学医学研究科/特定講師(薬剤疫学)

・久米利明 京都大学薬学研究科/准教授(薬品作用解析学)

・堀部智久 京都大学医学研究科/特定講師(薬剤疫学)

・松井康人 京都大学環境安全保健機構/准教授(環境リスク工学)

・山本正道 京都大学医学研究科/特任講師(さきがけ兼任) (腎臓内科)
連絡先Kyoto.U.Zebrafish@gmail.com
関連情報ゼブラフィッシュは小さな淡水魚で、主に発生生物学の分野で普及・発展したモデル動物です。
近年では『飼いやすい』『実験が簡便』『哺乳類に代替できる』という動機から、疾患研究・創薬・毒性評価・行動学などの領域にも広まりつつあります。
将来的には、さらに広い分野で有用な実験動物となるポテンシャルを持っています。
私たちは京都大学でのゼブラフィッシュ研究を推進し、ゼブラフィッシュを使ってみたいあらゆる分野の研究者を支援しようと、コミュニティを結成しました。

私たち「京都大学内ゼブラフィッシュ連絡会」は、
・ゼブラフィッシュを始めたい研究者へのアドバイスと支援
・飼育はしないけど使ってみたい「チョイ乗り共同研究」の受託
・新規参入希望者の相談窓口となるプラットフォームの構築
・学内共同研究の推進による研究力の強化
を共に推進できる同志を募集しています。

『共同研究の具体的なビジョンがある』『悩んでいることがあるので相談したい』『ゼブラフィッシュについてもっと知りたい』など、少しでも興味を持ったら「Kyoto.U.Zebrafish@gmail.com」へ連絡を頂ければ幸いです。
主な活動場所京都大学(南西病院地区)

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