京都大学アカデミックデイ2025

京都市の取組について

研究者からの一言:産学官連携とアントレプレナー教育の取組を紹介します

京都市では、将来の起業家を育成するアントレプレナー教育や、大学の研究成果の社会実装に向けて、民間企業との連携による事業化や、研究者自身の起業を支援する産学連携・スタートアップ支援を実施しています。今回は、京都市の取組の紹介と、京都大学の研究成果をもとに起業し、事業を行っている企業の紹介を行います。

※このブースは京都市と京都大学アカデミックデイの共催企画です。

出展代表者

京都市 スタートアップ・産学連携推進室

参加者

株式会社OPTMASS
株式会社ナールスコーポレーション
株式会社マリ

関連URL

株式会社OPTMASS https://optmass.jp/ 
株式会社ナールスコーポレーション https://www.nahls.jp/
株式会社マリ https://marisleep.co.jp/ 

来場者より

スタートアップ支援に力を入れているで賞
早く商品化してほしいで賞
起業の応援してほしいで賞
スタートアップがんばってる賞

フォトギャラリー

研究者の本棚

本出展の参加研究者がお勧めする本をご紹介。

若者にお勧めしたい本

利己的な遺伝子

リチャード・ドーキンス、日高 敏隆・岸 由二・羽田 節子・垂水 雄二(訳)

強いものが生き残るのではなく、変化できるものが生き残る。生物や企業が生き残る為に磨いてきた生存戦略は、現代を生きる我々にとっても、重要な道しるべとなり得ます。

経営戦略全史

三谷宏治

強いものが生き残るのではなく、変化できるものが生き残る。生物や企業が生き残る為に磨いてきた生存戦略は、現代を生きる我々にとっても、重要な道しるべとなり得ます。

自分の研究に関連して紹介したい本

スパイス、爆薬、医薬品:世界史を変えた17の化学物質

ジェイ・バーレサン、ペニー・ルクーター (著, 編集)、小林 力 (訳)

化学って何の役に立つの?。近代工業を起こし、戦争の引き金を引き、多くの人々を病から救い、環境問題の原因となっている化学物質を、歴史的なエピソードと絡めて紹介している良書です。

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