医学生
南木 佳士
著者が秋田大学医学部で実際に医学生だったころをモチーフにして書いたとされる名作中の名作。今にして思えば、本書が医学のお手伝いをする「生体材料学」という分野を志すきっかけの一つだったように思います。エリート養成機関が舞台の話にしては実に泥臭く、切ないエピソードが満載です。人の命をあずかる仕事に就くことの大変さが、内臓をえぐられるかのようなリアルな筆致で描かれています。

研究者からの一言:骨と自然に一体化する先進医療材料の開発に取り組んでいます
超高齢社会の到来により、病気や事故で失われた骨を治す人工骨など、さまざまな治療を支援する医療用素材の需要が高まっています。私たちは、生命体のからだを支える鉱物「アパタイト」の性質に着目し、身体の中で自然に骨と一体化する人工骨や、薬の効果を高めるカプセルなど、人の身体を治す新素材の開発を進めています。

大学院エネルギー科学研究科
薮塚 武史 講師
大学院エネルギー科学研究科
加藤 拓実 修士課程2年
諸井 由嵩 修士課程1年
吉永 くるみ 修士課程1年
https://note.com/kyotou_research/n/nea4001946035
説得力のある話し方であった賞
骨の主要成分アパタイト。これからも研究をがんばってほしい賞
実用性ありそうで賞
新医療になりそうで賞
実用性ありそう
開発がんばって賞
アパタイトすばらしいで賞
高齢化社会に必要で賞
アパタイト期待しますで賞
どんどん研究をすすめてほしいで賞
融合賞



本出展の参加研究者がお勧めする本をご紹介。
南木 佳士
著者が秋田大学医学部で実際に医学生だったころをモチーフにして書いたとされる名作中の名作。今にして思えば、本書が医学のお手伝いをする「生体材料学」という分野を志すきっかけの一つだったように思います。エリート養成機関が舞台の話にしては実に泥臭く、切ないエピソードが満載です。人の命をあずかる仕事に就くことの大変さが、内臓をえぐられるかのようなリアルな筆致で描かれています。
大城 和恵
著者の大城先生は日本人初の国際山岳医として、三浦雄一郎さんのエベレスト登頂や、イッテQ!のイモトアヤコさんのマナスル登頂などで、チームドクターとして活躍された山岳医療のプロです。今年、研究会で大城先生のご講演を拝聴する機会があり、その過酷かつ高度な仕事に心から感銘を受けました。
三浦 しをん
直木賞作家・三浦しをんの処女作。漫画好き文系女子大生の抱腹絶倒就職活動奮戦記です。著者の初期の作品に特有な、ライトなタッチの文章が読者をグイグイ引き込みます。男性の方にも、もちろんおすすめです。
ニュートンプレス
本書は、化学の基本からそれぞれの元素の特徴、化学物質と日常生活とのかかわりについて、膨大な数のイラストを用いてわかりやすく答えてくれます。本書に限らず、写真入りの化学書は実に楽しく、社会人の方や受験生だけでなく、小中学生の皆さんにもおすすめです。