土とは何だろうか?
久馬 一剛 / 京都大学学術出版会
「砂漠化」や「土壌劣化」などの言葉がしばしば聞かれるように、自然と人や生き物の営みが見事にバランスされることで育まれた「土」が、今、危機に直面している。「土」の性質や働きを学びながら、21世紀の自然と人の関わりの在り方について考える。
取り扱い: 京都大学図書館
研究者からの一言:今日食べたものを作っている農業と環境の関係は?
世界各地で行われている農業の生態学的基盤を紹介すると共に、近代化に伴うその変容を解析し、環境調和的な農業のあり方を考える。
大学院農学研究科
渡邉 哲弘 准教授
大学院農学研究科
渡邉 哲弘 准教授
朴 智徳 修士課程2年
大学院地球環境学堂
Ma Qian 博士課程2年
Lyu Han 博士課程2年
小林 洋平 修士課程2年
http://www.soils.kais.kyoto-u.ac.jp/
小学生にもわかりやすく説明してくれた賞
別の見方が知れたで賞
物事の視野が広いで賞
環境賞
タイトルにひきよせられたで賞
地球環境問題解決に役立つで賞
ワクワクしたで賞
土さわれたで賞
ていねいに説明してくれたで賞
説明が分かりやすかったで賞
農業もっと知りたいde賞
小学生からご年配の方まで色々な方と話すことができ、充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
本出展の参加研究者がお勧めする本をご紹介。
久馬 一剛 / 京都大学学術出版会
「砂漠化」や「土壌劣化」などの言葉がしばしば聞かれるように、自然と人や生き物の営みが見事にバランスされることで育まれた「土」が、今、危機に直面している。「土」の性質や働きを学びながら、21世紀の自然と人の関わりの在り方について考える。
取り扱い: 京都大学図書館