京都大学アカデミックデイ2018

木の文化を科学的にみる

研究者からの一言:一緒に日本の木に触れてみませんか

日本の文化に欠かせない木材。
一緒に木に触れ、日本の木材の見分け方について勉強してみませんか。
本出展では、樹種を見分ける方法の現状や課題を紹介するとともに、京大宇治キャンパスに位置する木の博物館的存在「材鑑調査室」についても紹介します。

出展代表者

生存圏研究所
 田鶴 寿弥子 助教

参加者

生存圏研究所
 田鶴 寿弥子 助教
 反町 始 技術専門職員

関連URL

http://vm2.rish.kyoto-u.ac.jp/lbmi/

来場者より

木のぬくもり賞
木の文化 これからもがんばってほしいで賞
楽しかったで賞
ワクワクしたで賞
おもしろかったで賞
忘れかけた未来で賞
木に触れ、香りを楽しめ、癒されたで賞

アカデミックデイを経ての感想

今回、アカデミックデー開催場所の入り口すぐのブースでの「ちゃぶ台出展」ということもあり、たくさんの方が声をかけてくださったり、話を聞きにきてくださったりと、 こちらも大変たのしい時間をすごせました。特に今年は、大人に混じって小学生から中学生の参加者が大変多く、熱心に質問を投げかけてくれました。 実際にルーペを使って樹種をみわけたり、木を削ったりと、体験型の展示だったため、 みなさんと一緒になって楽しめたと同時に、これからの研究への原動力をいただけたと感じています。 参加してくださった皆さんに、心より感謝申し上げます。

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