京都大学アカデミックデイ2017
革新的放射線治療技術の開発と実用化(10:30-12:00)
研究者からの一言:世界初の照射技術の開発と臨床応用を進めています。
“動体追尾照射”と”Dynamic WaveArc照射”
体内のがん病巣へ集中して照射し正常組織には最小限の線量で治療する放射線治療の理想を実現する2つの革新的照射技術の開発と実用化への取り組みを紹介します。
出展代表者
大学院医学研究科
溝脇 尚志 教授
参加者
医学部附属病院
宮部 結城 特定講師
大学院医学研究科
後藤 容子 助教
中村 清直 博士課程4年
平島 英明 博士課程3年
関連URL
http://radiotherapy.kuhp.kyoto-u.ac.jp/
来場者より
放射能治療バンザイ!!賞
人生が明るくなる賞
聞いてみて初めて面白いと思えたで賞
アカデミックデイを経ての感想
中学生からご年配の方まで様々な年齢層・職業の多くの方が来場されゆっくり研究の話をすることができ、有意義な時間を過ごせました。
非常に貴重な機会で、とても楽しかったです。
放射線治療により一層興味を持って頂けるよう、今後も頑張りたいと思います。